3P成功率が必ず上がる!「3Pシュートが入るコツ3選」バスケ歴25年の管理人が教える初心者コーチング

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バスケ女子さん
バスケ女子さん

バスケの3Pシュート成功率を上げたい!

バスケ男子さん
バスケ男子さん

3Pが入るコツがあったら教えて欲しい!

この記事を読んでコツを掴めば、確実に3Pシュートが入るようになります!

あなたは、試合で3Pシュートは入りますか?

もし入らないとしたら、原因は2つあります。

  1. 練習量が足りない
  2. 入るコツを知らない

バスケットのシュートは練習で入る様になりますが、練習をしていても入らないとしたら「入るコツ」を知らない可能性があります。

この記事では「3Pシュートが入るコツ3選」を解説します。

このコツを押さえて練習すれば、試合でも使える「入る3Pシュート」が打てる様になります。

◇管理人はバスケ大好き◇

好きなバスケ漫画は「スラムダンク」

管理人は、バスケを小6から始めてバスケ歴25年で現役プレーヤー。ポジションは2番(シューティングガード)で3Pシュートを得意としています。

今でも練習では、6~7本/10本中の確率で、3Pシュートを決める事が出来ています!

この「3Pシュートが入るようになるコツ」を押さえて、次回からの練習に活かしてみましょう。

是非、最期までご覧ください。

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3Pが入るコツ3選

3つのコツを知っておけば、練習効果と質が圧倒的に上がります。

3つのコツは、この通りです!

3Pが入るコツ3選
  1. ィフェンスを意識する
  2. インサイドからボールミート
  3. 入るリズムを知る

実際の試合でもこれを意識してシュートを打つことで、成功率は上がります!

このコツを意識したシュート打つためには、練習が必要です。

それぞれの解説をしていきますが、その前に・・・

シュートが入らない人は必読!

シュート練習で入るのに、試合で入らないという経験はありませんか?

それは「練習で入るシュートを練習している」からです。

厳しいようですが、試合で入らなければ武器になりません。

なので試合で使えるシュート練習をしましょう!

今から教えるコツを理解し、意識して練習すれば3Pシュートは必ず入る様になります!

1つめのコツから解説していきます!

コツ①「DFを意識する」

シュートを打つ時は、必ず意識して欲しいことがあります。

ディフェンスを意識すること!

これだけでOKです。

では、どのようにディフェンスを意識するのかというと以下をご覧ください。

DFを意識すること!
  • 見えないDFをイメージ
  • ボールを貰う所からDFを意識
  • シュートを打つ時もDFを意識

※ディフェンス=DF

とにかく、DFが居ることをイメージ・想像しておくこと!

これだけでかなり効果的な練習が出来る様になります。

今まで意識していなかったとしたら、いきなりシュートが入らなくなったりするかもしれません。

それでも、意識して練習していれば、少しづつ慣れて入る様になるので安心してください。

コツ②「インサイドからボールミート」

インサイドからボールミートとは、

「センターなどの中のポジションの人からパスを貰う事」です。

なぜ、インサイドからのパスを貰えると3Pが入る様になるのかというと・・

  • リング方向を向ける
  • リングを狙いやすい
  • シュートモーションに入りやすい

※シュートモーション=シュートを放つ動作

3Pシュートは、2Pシュートよりもリングに真っすぐ遠くに飛ばす必要があります。

無理な態勢からシュートを打てば成功率は大きく下がるのは想像できるでしょう。

インサイドからのパスを受けるメリット

◇メリット◇

  • リングを見てボールを持てる
  • リングを狙いながらシュートを打てる

3Pシュートの成功率を上げるなら、いかに狙って打てるのかは重要です。

成功率アップを考えるなら、

チームのセンター(インサイド)からのパスを受けてシュートを打つ意識を持って練習をしましょう!

練習時のイメージ

試合を想定してシュートを打つこと!

  1. DFが居る意識を持つ
  2. 中からボールを受ける
  3. リングをしっかり見て打つ

ディフェンスが居る事を想定してインサイドからボールを受けてシュート練習をすれば試合を想定した練習がほぼ完成します。

最後に「シュートが入るリズム」を知っておきましょう!

コツ③「シュートが入るリズムを知る」

「シュートが入るリズム」があります!

バスケ経験者は「シュートが入るリズム」がある事を知っています。

「あ!このシュート入るな!」と確信できるリズムがあるんです!

初心者の頃には感じにくい「入るリズム」ですが、こっそり教えます。

入るリズムは「3本目のパスでシュート」

パス回しの3本目でシュートを打ちましょう!

無理に理解しようとせずに、『あ、そうなんだ』と鵜呑みにして読んでください!

シュートが入るリズムのパターンは以下をご覧ください。

シュートが入るリズム
  • パス回し3本目にシュートを打つ
  • 外→中→外のリズム
  • ワンパス目で打たない

※中=(インサイド)外=(アウトサイド)

このリズムを意識しておくと、シュートを迷わずに打てます。

大事なのは、イメージトレーニングです。

イメージトレーニングをしよう

チームは攻撃中、パスをテンポ良く回しています。

ボールが1回、2回とまわって、3回目にあなたの手元にボールが来ました!

3回目のパスを貰う時、あなたは得意な位置でDFの位置を確認してシュート態勢に入ります。

「シュート」を放つ!

このイメージを持って練習しましょう!

一人でも出来るのが、イメトレの良い所♪

このリズムで、シュートを放つと成功率は上がります。

ピンポイント解説

なぜ、リズムを意識するとシュートの成功率は上がるのか。

◇解説

3回程度のパス回しで、相手を崩してシュートを打つ事で攻撃回数を増やせるからです。

バスケットは相手を崩す為、走り、ドリブルし、パスを回す競技です。

いかに、自分たちのペースで素早く攻撃を成功させるかが大事です。

どれだけ効率よく攻撃回数を増やせるのかでシュート率も変化します!

裏を返せば、5回も6回もパス回しばかりして、シュート打たないバスケでは勝てないのです。

なので、3回目のパスはシュートを打つリズムに最適なのです。

よほどの絶好調な時以外は1本目のパス(ワンパス)で3Pは打たない方が良いです!

早打ちはチームの流れを悪化させたり、士気が下がる事があるので注意しましょう。

「3Pが入るコツ3選」まとめ

「3Pシュートが入るコツ」をまとめます!

  • DFを意識しておくこと
  • インサイドからボールを受けること
  • 良いリズムでシュートを打つこと

この3つを意識して、シュートを打つことで試合でも入るようになります!

試合で使えるシュートを打つなら、練習は必須ですが「3Pが入るコツ」を意識して実践すれば確実に成功率は上がる事でしょう。

シュート練習の目的は「シュートが入るようにする練習」ですが、試合で入らないシュート練習では意味がありません。

シュートを打つときは迷わない事が、とても大事です!

メンタルを強くするのは「良い効果的な練習」をすることが大切です。

初心者でも未経験でも関係なく意識して練習するだけで「3P成功率はUP」します!

自分を信じて頑張ってください!あなたの新しい一歩を応援しています!

あなたなら出来る!

バスケあるあるの悩みも解決しておきましょう!

バスケあるあるのニオイ対策も!

バスケなどの室内スポーツでは、足のにおいに悩む人も多いという現実。

管理人も「足が臭い」と何度も嫌な顔をされた経験があります・・

なかなか取れないバッシュのニオイは、足の環境を改善する必要があります。

どうしても取れないバッシュのニオイは原因となる「足のニオイを対策」しましょう!

こちらに足のニオイの原因と対策方法をまとめています。

是非、ご覧ください。

https://babibabibabitan.com/2714/

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バビーザ

話題のゲーム、アニメ、ドラマ、人気作品などのエンタメが大好きな管理人バビーザです。みんなが観たことない作品でも予備知識やよくある質問などまとめて発信するよ!みんな楽しんでいってね!

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