バスケでこんな悩みはありませんか?
シュートが入らないんだけど、コツを教えて欲しい!
バスケ初心者でも美しいシュートが打てるようになりたい!
バスケがしたいです・・・
それは、三井です。もう三井と同じです!
バスケがしたい!美しいシュートが打てるコツを教えよう!
バスケ初心者でも簡単にシュートが打てるようになるコツ3選を解説します。
この記事を読んで上手なシュートを打って周囲を驚かせちゃいましょう!
バスケ大好き管理人が独自に考えたシュートの打ち方を解説します。
バスケ歴25年で今も現役だよ。
3Pシュートが得意なポジション!
最近では若者たちに指導もしているぞ!
今回は初心者にもわかりやすく、
シュートの打ち方を解説しよう!
シュートが打てる様になると、「バスケットが楽しくなる!」
まずは・・・
どんなシュートフォームで打つのかを決めましょう。
バスケシュートフォームを決めよう
シュートの打ち方=シュートフォーム
まずはシュートフォームを決めましょう。
- バスケシュートフォームの種類
- おススメのシュート
シュートフォームは2種類あります。
https://babibabibabitan.com/%e3%80%90%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%84%e3%80%91%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%8c%e5%b1%8a%e3%81%8b/
バスケシュートフォームの種類について
シュートの打ち方は大きく分けると2つです。
ワンハンドシュートとツーハンドシュートです。
言葉の通り、シュートを片手で打つか両手で打つかの違いです。
リングに直接ボールを叩き込む『ダンクシュート』も片手か両手かで呼び名が変わります。
(例:ワンハンドダンク・ボスハンドダンク)
どんなフォームでも、ワンハンドかツーハンドでの打つシュートになります。
初心者にオススメのシュートフォーム!
初心者の方にはツーハンドシュートをおススメします。
理由は、シュートがリングに届きやすいからです。
ツーハンドシュートなら、
いきなり3ポイントシュートも届く様になりますが、
ワンハンドシュートは最初はリングに届きにくいシュートです。
精度の高いツーハンドは、初心者向けですよ!
チェストパスもツーハンドだね!
正解!
パス精度も高いツーハンドでリングも狙える!
ツーハンドシュートでコツを掴んでから、
ワンハンドシュートへ移行する事をお勧めします。
初心者でシュートを打つ際は、まずは届くシュートがオススメです。
届かないことにはシュートは入りませんからね!
ツーハンドシュートで感覚を養うと、ワンハンドシュートはスムーズに打てる様になります。管理人も最初の方はツーハンドでシュートの感覚を掴みました。今ではワンハンドシュートですが、トレーニングや調整をする際はツーハンドで練習をしています。
どちらのシュートにも共通するポイントがあります。
次は、共通するシュートのポイントについて解説します。
バスケシュートのコツ 3選
上半身と下半身、そしてボール軌道の3つのコツを解説します。
シュートを打つ際のコツは3つあります。
1.『上半身』:腕の使い方
2.『下半身』:膝の使い方
3『ボール軌道』:山なりアーチ
シュートは腕と下半身を使い、
ボールを高く弧を描くような軌道を作ります。
入るシュートを打つには幾つかのコツがあります。
この3つが出来ると綺麗なシュートフォームになります。
意識するポイントをカンタンに解説していきます。
実際に腕を動かしたり、
イメージしながら読んでみよう!
1.シュートのコツ①『上半身』腕の使い方
シュート精度を高める必須のコツ!!
シュートをする時の腕の使い方があります。
ボールがリングへ真っすぐ向かう為には腕の使い方が重要になります。
- ツーハンドシュート
- ワンハンドシュート
それぞれの腕の使い方を解説します。
順番通りに実際に腕を動かしてやってみてください。
気付けば、腕のシュートフォームは完成していますよ!
1.ツーハンドフォーム動作をマスター
コントロール抜群のシュートフォーム!
5番から逆順で行うと、シュート時の腕の使い方になります。
ツーハンドシュートは、
ボールへの力を伝えやすく遠くまで飛ばす事が出来ます。
シュートがリングに届きやいと、シュートは入りやすくなります。
ツーハンドシュートは両手の人差し指が最後にボールを放ちます。手順2での人差し指の向く方向を意識するとコントロールが定まります。
2.ワンハンドフォーム動作をマスター
これぞバスケのシュートフォーム!
6番から逆順で行うと、シュート時の腕の使い方になります。
ワンハンドシュートは初心者の方には少し難しく感じると思います。
片手でボールを遠くに飛ばすには、少しだけ練習が必要になるからです。
ワンハンドシュートは利き腕の人差し指が最後にボールを放ちます。手順3での人差し指の向く方向を意識をするとコントロールが定まります。
2.シュートのコツ②『下半身』膝の使い方
柔らかいシュートの基本を覚えましょう!
腕だけの力だけで、
シュートを打ってはいけません。
『腕の使い方』をしている時の『下半身の使い方』があります。
とにかく膝を軽く曲げる自然な体勢を意識しましょう。
シュートを放つタイミングで軽く飛びます。
腕の動きに合わせて、下半身を連動させるイメージです。
軽く前に飛んでシュートの距離を稼ぐような感覚でもOKです。
例えるならバネを押さえつけ、一気に放すとバネは大きく跳ねます。この動きを下半身では膝を軽く曲げる事で行います。膝を軽く曲げてから少しジャンプするイメージでOKです。
3.シュートのコツ③『ボール軌道』山なりアーチ
美しいシュートが打てるようになります。
『山なりアーチ』
シュートを放ってからリングに入るまでの軌道の事です。
上手くシュートが出来ているとシュートアーチは理想的な放物線になります。
シュートアーチが大きく弧を描く様に山なりにアーチする事を意識しておくと、良いシュートが打てているかの目安になります。
なのでバスケ経験者は、自分のシュートアーチを気にします。
初心者の方は、リングに届かなくてもアーチを意識して打つことをお勧めします。
シュートしたボールの軌道は、リングに向かって真っすぐに山なりになっていると理想的です。シュートを打った時のボールの軌道とシュート直後の指先がリンクしているかを意識しましょう。
入るシュートは真っすぐ山なりに綺麗な弧を描いてリングを射抜きます。
入らないシュートの軌道は低く、シュート直後に入らないと確信できます。
シュートの打ち方はひとつひとつの動作を重ねていくと、シュートフォームが出来上がります!
うまく組み合わせるとシュートフォームはキレイになります。
バスケシュートが届かない人・飛距離を伸ばす練習法の記事もあります。
https://babibabibabitan.com/%e3%80%90%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%84%e3%80%91%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%8c%e5%b1%8a%e3%81%8b/
「バスケシュートフォームの基本」まとめ
バスケのシュートのコツは3つです。
- 『腕の使い方』
- 『下半身の使い方』
- 『山なりアーチ』
初心者の方でも、それぞれのコツを組み合わせるだけでシュートは打てる様になります。
『腕の使い方』からイメージしましょう。
『下半身の使い方』を意識するとシュートフォームは出来上がります。
実際にシュートをして『山なりアーチ』であればシュートは入る様になります。
シュート動作はひとつひとつを覚えればマスターできるぞ!
ボールを持つイメージで練習しよう♪
NBAのスター選手の放つシュートの軌道はとても高く、綺麗な弧を描きます。いきなり遠い距離からシュートを打たずに、まずはバスケットゴールから近い位置の届く範囲からのシュートを決めてみましょう。
バスケ初心者の方へメッセージ
シュート率を高めたい、もっとシュートを決めたい!
そのためには「反復練習が必要」になります。
バスケットは、初心者でも”シュートが打てるだけで楽しい競技”です。
シュートが決まった時の喜びや楽しさを実感してもらえたら嬉しいです!
上手にシュートを決めるとチームは盛り上がります!
あなたなら出来る!頑張って下さい!
一緒にバスケットボールを楽しみませんか?
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