カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ
GTOリバイバル
2024年4月1日に放送予定の特別ドラマは、反町さんのこだわりが詰まった作品となっています。
俳優、反町隆史さんの
GTO「鬼塚英吉」復活へ4つのこだわりとは?
GTOリバイバルとして制作する背景には反町さん自身、4つのこだわりを持って臨んでいます。
GTO「鬼塚英吉」令和復活へ4つのこだわりを見ていきましょう!
GTOリバイバル裏話!反町隆史4つのこだわり
GTOリバイバル復活4つのこだわり
①反町隆史からの逆オファー
②「GTO」変わらない姿を届ける
③台本の徹底的な見直し
④令和の子供たちを救いたい
俳優:反町隆史
GTOリバイバル制作までの裏話
98年放送のドラマが令和で復活するまでの裏話として、反町隆史さんの4つのこだわりを見ていきましょう!
①GTO復活は反町隆史の逆オファー
「久しぶりにどうですか?」
制作陣へ逆オファー
GTOリバイバル復活!
ドラマ制作に至った経緯は、反町さんの逆オファーがキッカケでした。
反町さんの逆オファーとなった理由は2つ!
ひとつめは、ある有名映画が大きく影響しているとのこと‥
反町隆史が影響を受けた映画「トップガンマーヴェリック」
トム・クルーズの生き様に共感した
トムの数ある名作の中で、令和に復活し爆発的な人気を得た「トップガンマーヴェリック」を鑑賞した反町さん。
『何かを訴えたいな、何かを伝えたいな』
そう思いはじめ、GTOという作品を思い出したそうです。
GTO主題歌「POISON」の歌詞
主題歌である「POISON~言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~」を聞いていてふと思ったことがあるようです‥
- 「今の時代に置き換えた時にどうなんだろう」
- 「もしかして今の時代でも通用するのかな」
少しずつGTO復活へ反町さんの心境は変化していった‥
そして、反町さんから逆オファーに至ったということです!
この理由・こだわりを持って制作に携わっていきます!
②変わらない姿を届ける
GTO鬼塚英吉の変わない姿
鬼塚らしさを出すために
当時と変わらない「鬼塚英吉」を届けるために共演者である教頭役を演じる小手伸也さんにも協力を依頼しています。
ドラマでも注目は教頭役を演じる小手さんの鬼塚に浴びせる「クズ」というセリフです!
当時の鬼塚英吉はクズという言葉にキレて中尾彬さん演じる内山田教頭に廻し蹴りを浴びせるシーンがあります!
「クズ」という言葉に反応する鬼塚英吉は反町さんのこどわりが詰まっているので要チェックですね!
生徒たちとも交流を図っていた反町さん!
GTO98年ドラマ生徒たちとグループLINEで交流
当時を思い出すなかで、初期メンバーとも交流をしていたとのことです!
・小栗旬
・窪塚洋介
・池内博之
・山崎裕太
『ああ、懐かしいな』と感じて欲しい
懐かしい生徒たちと交流を深める中で、当時の撮影スケジュールを持っているなどGTO愛が溢れる会話がされたと反町さんは語っています。
③台本の徹底的な見直し
台本を見直した回数は12回
視聴者を裏切らない決意!
反町さんと脚本家で「いい形でやりたい」という思いから台本を見直した回数は12回!
『あ、この感じだな』
そう思えるまでに当時のドラマを見直し役作りをしていったとのことです!
撮影現場では、26年前と変わらない自分がいたと思えるほど自然体で鬼塚英吉を演じることが出来たと語っています。
④令和の子供たちを救いたい
GTOという作品を通して
令和の子供たちを悩みから救いたい
少しでも救うことが出来たら
GTOだからこそのセリフや態度、そして行動を通して令和を生きる子供たちの持ついろいろな悩みを少しでも救うことができたなら、俳優としてすごくうれしいと語っています。
熱血教師「鬼塚英吉」が令和でどのような授業を繰り広げるのか注目です!
反町版GTOが今まで復活しなかった理由
「過去の作品をまた作るのは、俳優としてどうなんだろう。もっと違う、新しいものをやりたい」
GTO復活オファーはあった‥
反町さんは「今はちょっと‥」と断っていたとのことです!
理由は俳優として、新しいものをやりたいという心境が強かったそうです‥
しかし、令和で大復活!話題のドラマとなりました♪
まとめ
GTOリバイバルは
反町隆史と制作陣のこだわりが詰まったドラマ!
2024年4月1日(月)
カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ
GTOリバイバル
ぜひ、お楽しみください♪
※この記事の情報は、日本海新聞の記事を基にまとめています!
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