GTOリバイバルでキャスト再集結！小栗、窪塚、池内、彼らの意外な“26年後”の姿とは？

26年ぶりに再集結した6人
小栗旬、窪塚洋介、池内博之、山崎裕太、徳山秀典、藤木直人
当時を簡単に振り返ります！

・小栗旬/吉川のぼる
・窪塚洋介/菊池善人
・池内博之/村井国雄
・山崎裕太/渡辺マサル
・徳山秀典/依田ケンジ
・藤木直人/冴島龍二

当時の役どころ

相沢みやび、大島知佳子、月島えりかの女性と3人グループから常にイジメを受けてた、耐えかねて学校の屋上から飛び降りようとした所を鬼塚に止められる。鬼塚の助言もあり、全校朝会で根性を見せてイジメから解放される、それ以来は鬼塚とは友達関係となった。怖い話を思いつくのが得意な一面をもち、同じいじめ経験者として藤富とは仲がよく、共に行動を取ることが多い。

（引用元：GTOドラマ98より）

小栗旬さんのコメント

二十数年ぶりにこんな形で皆さんに再会できるとは思わず、
久々にお会いした鬼塚先生はあの頃と何も変わらない鬼塚先生でそれにも驚きました。
こういう事が起こると、この仕事を続けていて良かったなと思える瞬間でもあり、
一つ一つの出来事がなんだか不思議な感覚で夢の中にいるようでした。
ただただ興奮しました。

（引用元：Yahoo!）

当時の役どころ

2年4組の天才高校生。教師イジメの黒幕でありリーダー格。天才児であり問題児だが、天才児ゆえに退学させると難関大学合格実績に影響が出るため、教師にとっては非常に扱いにくい存在の生徒。水樹ナナコとは中学校からの同級生でナナコと結託しパソコンで鬼塚の如何わしい破廉恥なSMの合成写真を作成して教師イジメを進めるが、逆にその腕を見込んだ鬼塚から逆にエロ本を元にした合成写真の作成を頼まれるなど、信頼できる先生であると知り、周囲との関係性は変化していく。ゲームの実力は鬼塚だが、英会話の実力は教師である冬月あずさ（松嶋菜々子）よりも上である。

（引用元：GTOドラマ98より）

窪塚洋介さんのコメント

26年前、現場でも現場の外でも朝から晩までワイワイやってた“かけがえのない3ヶ月間”を思い出しながら、今の自分たちの立ち位置を踏み締めるような、とても感慨深い素敵な撮影となりました。当時のメンバーと少し照れながら、誇らしくもある気持ちで迎えたクランクインのファーストシーンは、芝居をしながらお客さんの視点になってしまうような、経験したことのない不思議な感覚に皆で包まれていました。鬼塚先生のラストカットの後ろ姿を見送ったあと「…エモ過ぎる」と4人全員が同時に声に出してましたね。笑
2024年の今を生きる高校生諸君、そしてファンの皆さん、我らがG.T.O.の暴れっぷりマジで“グレート”なんで乞うご期待です!!……あーO.A.楽しみだなあああ、てあの頃こんな気持ちだったなあああああ。

（引用元：Yahoo!）

当時の役どころ

教師イジメの参謀。クールな性格で文武両道、水泳や陸上競技は袴田より優れている。母子家庭で極度のマザコンで、母はトラックの運転手。
父は暴走族「暴走天使」の3代目の総長であったが、国雄が生まれてすぐバイクの度胸試しで亡くなっている。そんな国雄の父を鬼塚と冴島も「憧れの人」と言い、彼の遺品を見てはしゃいでいたほど。当初は父を憎んで悪口を言っていたが、鬼塚によって父の悪口を言うことを辞め、教師イジメにういても改心していく。

（引用元：GTOドラマ98より）

池内博之さんのコメント

26年ぶりに『GTO』をやると聞いた時は正直なところ耳を疑いました。しかも村井役としてオファーをいただき驚きしかありませんでした。また当時のように坊主頭？とかこの年齢で制服？とかいろいろと想像してしまいました。笑
長い年月が過ぎ、またこうして反町さんはじめキャストの方々と再会し、一緒にお芝居ができるなんて幸せでしかありません。見どころ満載の本作、是非たくさんの方々に観ていただけたら幸いです。

（引用元：Yahoo!）

当時の役どころ

最初に鬼塚と友達となった生徒。
当初は、水樹ナナコや依田ケンジとともに鬼塚をハメようとしていたが、次第に鬼塚の魅力に引き込まれ友達関係に。

（引用元：GTOドラマ98より）

山崎裕太さんのコメント

26年という歳月を経てもまた復活できるということ自体、本当にすごいドラマなんだと実感してます。この26年の間にたくさんの作品をやらせて頂いてますが、こんなにも世間の皆様にすんなり復活を受け入れてもらえるドラマは他に見ないのではないかと。この作品に携われた事も、この時代に復活してまた携われる事もうれしく思ってます。
『GTO』メンバーとは、あれからいまだに連絡を取ったり会ったりする間柄でしたが、現場で「また明日ねー」って言ってる感じがなんかもう、青春だったあの頃をフラッシュバックさせて、いちいちエモーショナルな気分になりました。
反町さんとの関係性もあの頃の共演者との関係性も何も色褪せぬまま26年経っている事が不思議でまるでパラレルワールドにいるようでしたね。あるラストシーンでは僕も池内も窪塚も小栗も鳥肌たってました。40超えたおっさん達が語彙力を失い「なんかすごいね」「なんかエモいね」ばかりで出演者の僕らも震えながらそのシーンを見ていました。

（引用元：Yahoo!）

当時の役どころ

水樹ナナコや渡辺マサル同様に、最初は鬼塚を罠にハメようと策略するも断念。その後に鬼塚と友達となる。友達となってからは鬼塚ファーストになった生徒。

（引用元：GTOドラマ98より）

徳山秀典さんのコメント

あれから26年が経ったという実感がほとんどありません。あまりに記憶の奥底すぎて。しかし撮影現場に向かう途中、様々な思いをめぐらし、懐かしさと新鮮な気持ちが甦りました。現場に着けば反町さんから「久しぶり！お前変わらないな、出演してくれてありがとう」この一言がとても感慨深く、あぁ、鬼っちだ。と地に足が着いたのを思い出します。
GTO復活が決まり、衣装合わせで懐かしい顔ぶれを見て、現場で皆でずっとエモい……と言ってました。あの時生徒だった僕たちから、今の視聴者の皆様や現場の生徒達へバトンを繋げる役目を担えて幸せな、夢のような時間でした。そして変わらぬ鬼塚先生はやはりとびっきりグレートでした。

（引用元：Yahoo!）

当時の役どころ

鬼塚の親友で不良警察官。階級は巡査。鬼塚と同じ元暴走族。喫煙者（ノーマルスモーカー）。鬼塚とは普段は口ゲンカ仲間だが、時には鬼塚をサポートする一面もある。

（引用元：GTOドラマ98より）

藤木直人さんのコメント

「GTO」が復活するなんてまさに青天の霹靂！ 想像すらしていませんでした。四半世紀前の作品、僕にとって初めて連ドラにレギュラーとして参加させていただいたのがこの「GTO」。再び演じる事が出来るなんて感慨深かったです。
僕はほぼ反町くんとのワンシーンのみの出演でしたが、再会した時グータッチで迎え入れてくれたのが嬉しかったです（笑）。
あの時代ですら言いたい事が言えないそんな世の中でしたが、コンプライアンスが厳しくなった今、鬼塚英吉がどんな事を巻き起こすのか？ 是非是非楽しみにしていて下さい！

（引用元：Yahoo!）

出演しない生徒

水樹ナナコ（希良梨）
相沢雅（中村愛美）

（独自調査）

当時の役どころ

2年4組きっての問題児。教師イジメの中心であり、母はテレビでコメンテーターもしている教育評論家でPTAの会長[10]。根は誰に対しても優しい性格だが、昔付き合っていた猛の事件で大人を信用しなくなり、大人から見て性悪女に豹変する。のぼるのいじめはストレス発散の一環だった。菊池や村井といった教師イジメの主要人物が相次いでイジメを止める中、一人になっても考えを改めなかった。都内で一番偏差値の高い神南学園の成績トップである藤堂真一に騙された際に鬼塚に助けられたことでようやく鬼塚を担任と認め、教師イジメを辞めて再び大人を信用するようになる。

（引用元：GTOドラマ98より）

GTO再集結キャスト
〈出演〉
・小栗旬
・窪塚洋介
・池内博之
・山崎裕太
・徳山秀典
・藤木直人
〈出演なし〉
・希良梨
・中村愛美